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自動車メーカー10社、自動運転(ACC)特徴まとめ

京南グループYouTubeチャンネルにて、
最新車種の自動運転(ACC)
をひたすら試してランキングしてます!

トヨタ:大量生産で全ての車種に標準装備

全ての車種にほぼ同じ性能のACCを付けていく80点主義。

安全性は高いが、画面表示は弱い。水素自動車のミライだけ3列表示のアドバンストドライブ搭載。

2023年以降は、ノアヴォク/クラウンを皮切りに高いレベルのACC標準装備にシフトしていく可能性大。

ホンダ:アピール下手の隠れた実力者

オプションなしで、全車種3列、ハイライト表示付き!

センサー類の性能が高く、制御も上手で安心。自車のレーン内の様子も細かに出てくる。

ベースの性能がトヨタの一歩上。画面が安っぽいのが玉にキズ。

なぜかそこをアピールしない謎のメーカー。

日産:プロパイロット2.0はACC最高峰

アリアに搭載されている、プロパイロット2.0が最強。

俗称1.5の弱点だった、GPSの性能、地図の精度を克服。

日本の高性能なGPSを搭載して、cm単位で自車を制御。

自動運転レベル2の技術的なピークはこれ。他社が日産の技術を追う形になる。

SUBARU:特化型!安全性に全振り

安全性に特化したアイサイトXで業界を引っ張ってきた。

アイサイトXを搭載したレヴォーグは50~60km/h以下での手放し運転が可能。

しかし日産は高速道路の標準+10km/hまで手放しOK。

安全支援機能の面で追いつかれている状態。

三菱:日産と連合し、生まれ変わった

エクリプスクロスまでは三菱独自システムのACCを搭載していたが、いまいち。

日産の技術を導入し、アウトランダーからACCの性能が高まった(マイパイロット)。

電動の4WDは元々高性能。グラフィックも秀逸で、デザイン性が強化されている。

過去を乗り越えたメーカー。

マツダ:「走る喜びを」人馬一体の独自路線

「走る喜び」を届けることにコミットしているメーカー。

グラフィックデザインとACCについてはおまけレベル。CX-5でトヨタの量産タイプレベルに追いついた。

CX-60以降、運転手の異常を感知した時に自動運転に切り替わるCO-PILOT(副操縦士)の考え方に変わった。

BMW:高性能な制御、3列表示、高級感◎

iDrive7は後ろにもレーダーがついていて3列表示。

自車の状況が良くわかり、非常に高い制御がされていた。

グラフィックも洗練されていて高級感がある。

ベンツ:2019年時点では高レベル、今は

2019年に乗った車種に搭載されていたインテリジェントドライブ、当時の時点ではよかった。

しかし他社のレベルが上がり、完全に追いつかれた。

最新のSクラスにレベル3のDrive Pilotが搭載され、事故の責任が車両側になるという世界初の試みに期待。

テスラ:コスパ△、ACCよりEVに期待

ACCフルオプションを付けるためには、+100万円ほどかかる。その割には自動運転機能もナビも性能不十分。

日本でACCを売っていく気がなさそう。

EVの性能は高く、EVの世界を切り開いていくのはテスラかもしれないが、イーロンマスク次第。

ジャガー:手作りの超プレミアムメーカー

イギリスのメーカーだけれど、インドのタタ・モーターズの傘下。

小さなメーカーで開発費用がないが、高級感を出すのがうまい。

超プレミアムメーカーで手作りという売り方。

自動運転にはお金をかけていかないと思う。EV開発に資源を絞り込むそうだが心配。

レクサス:LSに最高級ACC搭載

ACCに関しては、トヨタの技術を流用し、グラフィックを少し高めた程度。

レクサスLSに水素自動車ミライと同じものが入っているが、1500万円台と高額であまり売れない。

それ以外の車種は少しグラフィックがいいぐらいで、他のACCとほぼ同レベル。

ACCに限ってはコスパが低い。

メンテナンスで”ときめき”を。メンテナンスの力で人も車も美しく、キレイに。

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